レモンを凍らせとくとお酒に合うという話
みなさんレモンが家で取れすぎて仕方がないということありませんか?ありませんか、そうですか。
まあレモンが安い時に大量に買ったりすることはあるでしょう。
そんな時におすすめなのが冷凍レモンです。
題名がすべてな気もしますが、今回はレモンを凍らせておくとお酒を飲むときにめちゃくちゃ便利というのをご紹介したいと思います。
冷凍レモンの仕込み方
まずはレモンを用意します。
サイズとかはこだわらないで適当で大丈夫です。
サイズにもよりますが、レモンは8等分に切ると使いやすいです。
切り方は4等分した後にさらに半分に切る感じです。
その後皮をむいていきます。
皮にそって包丁を動かしていくといい感じに実だけ取れます。
イメージは食べ放題のオレンジって食べやすいように皮と実の間に切れ込みが入ってるじゃないですか。あんな感じに切っていく感じです。
皮ごとの方が風味が出ていいんじゃない?って方もいらっしゃると思いますが、皮に農薬とかかかっている場合もあるので向いておく方がいいと私は思います。
あと皮をむいておいた方がそのまま食べれるので使いやすいです。
切った実はジップロックに入れて冷凍します。
凍らせるとこんな感じです。
お祭りで売ってる冷凍パインみたいに見えますね。
ちなみに冷凍しておけばほぼ無限に日持ちするので、すぐに使わないと悪くなるみたいなこともなくて便利ですよ。
(いちおう常識の範囲で食べきってください、あまりに長期間冷凍していてお腹を壊しても私は責任は取りませんのであしからず。)
冷凍レモン使用例
ハイボールに入れたり冷凍レモンサワーにしたりと、とにかく入れるだけでアクセントになっておいしいです。
お酒じゃなくても、炭酸水に入れるだけでもおいしいです。
冷凍するとかけらがくっついちゃうので、いい感じに砕いて使ってください。
ということでレモンをたまにしか使わないけどいっぱい買っちゃった人やお酒にレモンを入れたい人などにおすすめなので、みなさんもぜひ試してみてください。