カレーにはザーサイがめっちゃ合う!!
今回はカレー好きの皆様にご提案したいことがありこの記事を書いています。
題名がすべてなのですが、ザーサイがカレーにめちゃくちゃ合うことが判明しました。
「いやいやそんなこと言ってもカレーには福神漬けからっきょうが最強だよ」
という方もたくさんいらっしゃると思うので、その魅力についてご紹介していきたいと思います。
どんな味?
ザーサイとカレーはどんな感じに合わせるかと言いますと、こんな感じで福神漬けやらっきょうと同じようにカレーに入れてしまいます。
このときにザーサイの汁はあまり入れないようにするのが私のおすすめです。
カレーと一緒に食べるとまずわずかなザーサイの酸味がカレーの味をさっぱりとさせてくれます。
そのままザーサイを噛み続けるとどんどん味が出てくるので、どこを食べてもカレーの味がする中で味を変える効果があります。
またザーサイのコリコリとした触感は、煮込まれて柔らかくなったカレーの具の中で絶妙なアクセントになります。
これは福神漬けやらっきょうと同じ効果かもしれません。
このようにカレーの中に埋もれず、カレーも邪魔しないザーサイは絶妙な立ち位置でありぴったりな組み合わせだと思います。
おすすめのザーサイ
何を入れてもカレーの味になると言われるほど主張の強いカレーに合わせるには、それ相応の個性があるものでないと埋もれてしまいます。というかカレー味になってしまいます。
そこでカレーに合わせるのに私がおすすめのザーサイは「桃屋の味付搾菜」です。
桃屋の味付搾菜がおすすめな理由は、しっかりと味がついていることと、適度な厚みによる触感です。
まず桃屋の味付搾菜は様々な香味料を使用して約1年間ビン詰めされて作られます。
この工程によってしっかりと味や香りが付き、カレーにも負けない存在感を出せるのです。
また触感のアクセントを十分に楽しむためにはザーサイにしっかりとした厚みがある必要がありますが、桃屋の味付搾菜はそこもクリアしています。
これも薄いザーサイだとちょっと寂しい感じになってしまいます。
これらの理由から「桃屋の味付搾菜」をおすすめします。
(「桃屋の味付搾菜」の詳しい記事はこちら)
まとめ
ザーサイが家に余っていたので偶然試してみた食べ合わせでしたが、今までになかった出会いでかなりおいしかったです。
普段カレーはよく食べるけど、福神漬けからっきょうしか合わせたことがないという方にはぜひ試していただきたい食べ合わせです。
カレーの新たな可能性を感じられるかもしれません。