餅を喉に詰まらせない食べ方を考える
日本のお正月名物の一つと言えばおもちだと思います。
そして毎年おもちを喉に詰まらせて病院まで運ばれる方もたくさんいらっしゃいます。
気を付けていても飲み込む力が弱い高齢な方や子どもは詰まらせやすいですし、時には若者や大人も喉に詰まらせることがあります。
なら食べなければいいじゃん?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それでもどうしても食べたくなっちゃうのがおもちなんですよね。
というわけで今回は、私なりに喉に詰まらせる心配の無いおもちの食べ方を考えてみました。
ちなみに先にお断りしておきますが、ちゃんとした解決策をお探しの方は他のちゃんとしたページをご覧になられることをおすすめします。
小さくする
まずは誰もが思いつくであろう方法「小さくする」です。
やはり大きいからこそ喉に詰まらせやすいはず、ということで小さくしてしまえば喉をスルー出来るのではないかという作戦です。
この作戦のいいところは加工方法がわかりやすいところです。
買ってきたおもちも焼く前に包丁で切ってしまえばいいので。
まあ焼く前の硬い状態から包丁で切るのって、厚さにもよるのですが結構大変なんですけどね。
応用編としてはタピオカ的な食べ方です。(私はしたことありませんが)
小さく丸い状態であればおもちも喉に詰まりにくそうだと思いませんか?
ただ注意が必要なのはストローで吸うと勢いよくもちが入ってくるので、それで逆に喉にダメージが行ってしまう可能性がある点です。
またそもそもストローにもちが詰まる可能性もあります。
というわけでタピオカ風にする場合はストローを使わない方がいいのかもしれません。
細くする
画像が雑と思ったあなた、正解です。
次にご紹介したいのはおもちを「細くする」パターンです。
フライドポテトくらい細くしておけば喉に詰まらせる心配もないでしょう。
細い状態で焼いてあげればパリパリの表面が多いため、それはそれでおいしいというメリットもあります。
関係ないですが「細く」って打とうとすると「補足」に毎回変換されちゃって、ここの項目書くのに苦労しました。
薄くする
3つ目の方法はおもちを「薄くする」方法です。
おもちシートのようにスライスしてしまいます。
一見不思議でふざけた方法に見えるかもしれませんが、実はこれ実際に商品化もされています。
トッピングなどに使う他、おもちしゃぶしゃぶという食べ方もあります。
鍋をした時におもちしゃぶしゃぶやると結構おいしいですよ。
これならスライスを大量に食べない限りは喉に詰まらせることはないのではないでしょうか。
まとめ
というわけで今回は私なりのおもちを喉に詰まらせない方法を考えてみました。
どうですか?何か参考になった項目はありましたか?
たぶんほとんど無かったとは思いますが、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
みなさんがおいしく健康におもちを食べれることを願っています。