豆苗を枯らした話 (出会いから別れまで)
先にお断りしておきますが、今回はだいぶしょうもない記事です。
全国のとうみゃーのみなさんこんにちは、べーやんです。この記事を見ていただいてるということは豆苗愛に溢れた人たちなのでしょう。記事名にも書いてありますが私は枯らしました。
そもそも豆苗とは何なのかとおっしゃられる方もいらっしゃるかもしれませんが、豆から芽が出てるやつです。使い勝手はよく、あとめっちゃ安いです。1苗89円くらいで近所のスーパーで売ってました。
例えばこんな感じに雑炊に入れるだけで彩りと味のアクセントになります。
そしてこの豆苗のすごいところは、使った後に水につけておくと勝手に伸びてまた使えるのです。まあもともとがめっちゃ安いので、節約というよりは観葉植物的な趣味みたいなもの(ちがうか)だと思います。
せっかくなので試してみるかと、半分ちょっと使った豆苗を水につけてみました。ちなみにキッチンの水場に置いたので、すぐに水を入れられるという手軽さ。
さあ、どのくらい伸びるのか楽しみですね。
そして数日後…
いや、なんか求めてる方と違う方がめっちゃ伸びた。
使った方はあんまり伸びてないのですが、使ってない方がわけわからんほど伸びました。すでに水道の取っ手を侵食していて、お湯が出せないという暴れっぷり。
即座に長すぎる方は切ってお肉で巻き巻き
そんなこんなで順調に豆苗を使っていたのですが、気づいたら豆苗の様子が…
空地の雑草のようになっておりました。
ご覧ください、この圧倒的な食材じゃない感。編集していて気づいたのですが、なんか豆も黒くなっていますね。
水は定期的に上げていたのですが、原因はおそらく日に当たらなかったことではないかと思います。植物ですから、光合成ができなくてダメになっちゃったのかと。
日光の力は偉大です。デスクワークであまり日に当たれない人も、休日くらいは日に当たる生活をしてはいかがでしょうか。そんなことを教えてくれたのではないでしょうか。
以上、なんとなくいい話感を出して終わります。ではでは。