ツルツル白菜のキムチ「尹家 白菜キムチ 手造りポギ製法」
今回ご紹介するキムチは舌触りが変わっているちょっと不思議なキムチ「尹家 白菜キムチ 手造りポギ製法」です。
尹家 白菜キムチ 手造りポギ製法 とは
「尹家 白菜キムチ 手造りポギ製法」は韓国農林畜産食品部の食品名人の尹美月(ユンミウォル)さんが監修しているキムチです。
韓国産の白菜に一枚一枚丁寧にヤムニョムを塗り込むという本格的な作り方で製造されています。
販売元のMiyamaは他にも「イチオシキムチ」をはじめとしたさまざまなキムチを販売しています。
ただMiyamaの公式サイトには「尹家 白菜キムチ 手造りポギ製法」に関する情報がなぜか掲載されていませんでした。(2021年9月現在)
パッケージには「商品情報はHPをチェック」と書いてあったのですが、新商品でまだ載っていないとかなんでしょうか?
ちなみに「尹家」と書いて「ゆんけ」と読みます。
味
味は全体的にバランスよくまとまっています。
辛味、酸味は両方とも程よく感じ、甘みは白菜本来の甘みをほんのり感じるくらいで控えめです。
とびぬけた味の特徴はありませんが、バランスよくおいしいと思いました。
そして何よりも印象的だったのが、異常なほど白菜がツルツルしているという点です。
もともと白菜の茎の方はツルツルとしていて分厚いですが、キムチでここまでツルツルの状態で保たれたものを私は知りません。
ツルツルなのがおいしいのかと言われると正直どちらともいえないのですが、触感というよりは舌触りが独特なので、ちょっと面白いと思います。
これは韓国産の白菜の特徴なのでしょうか?でも他の韓国白菜のキムチもこんな感じじゃなかった気がします。
謎は深まるばかりです。
まとめ
味はとてもおいしかったのですが、舌触りのツルツル感がかなり印象的な面白いキムチでした。
ツルツルが気になる方は一度買って食べてみてください。