東京土産の新定番! 岡田謹製あんバタ屋の「あんバタフィナンシェ」がめちゃおいしい!

最近東京駅にできた「岡田謹製あんバタ屋」というお店をご存じでしょうか?
今回は東京駅のお土産の新定番になりつつある岡田謹製あんバタ屋の「あんバタフィナンシェ」をご紹介します。

岡田謹製あんバタ屋

岡田謹製あんバタ屋は2020年にオープンしたお店で、東京駅の八重洲北口の近くにお店があります。
また期間限定で他の場所に出店することもあるようです。

店名にもある通り、あんことバターを組み合わせた「あんバタ」が主役の商品を展開しています。
あんこの「和」とバターの「洋」が合わさったハイブリットな味はなかなか他では味わえません。

またあんこは北海道産の「えりも小豆」という希少な小豆を熟練の職人が炊き上げて作られており、あんこ単体でも高いクオリティになっています。

商品は3種類

岡田謹製あんバタ屋のメニューは以下の3つです。

  • あんバタパン
  • あんバタロール
  • あんバタフィナンシェ

この中であんバタパンは1日400個限定、あんバタロールは1日40個の数量限定販売で、連日売り切れが続出しています。
あんバタロールは毎日14時に販売が開始されるので、手に入れたい方はそこを狙っていくのもおすすめです。
ちなみにあんバタフィナンシェは東京ギフトパレットでの累計売上No.1にもなっています。

あんバタフィナンシェ

今回はあんバタフィナンシェを食べてみました。
あんバタフィナンシェはバターたっぷりのバタフィナンシェと岡田謹製あんバタ屋のあんこがコラボしています。

パッケージを開けるとすぐにわかるくらい強いバター香りがして、正にフィナンシェという感じでした。
まわりの部分を食べてみてもとてもおいしいフィナンシェでした。

真ん中のあんこは岡田謹製あんバタ屋の特製のあんこで、甘さは控えな上品なあんこでした。
フィナンシェの甘みが強かったので甘さ控えめに感じただけかもしれませんが、合わせて食べたときにとてもバランスが良くておいしかったです。

ちなみにサイズは2口サイズくらいですが、全体的にバターたっぷりでかなり甘いのでこの量がちょうどよかったです。

パッケージが強め

お土産にぴったりの岡田謹製あんバタ屋ですが、パッケージはかなり強めです。

まずはこちらが箱の外の包装紙です。
なんだか葛飾北斎の絵みたいです。

続いては箱です。
真ん中のライオンはなんだか新日本プロレス感あります。

また下の部分には「洒落た品 (MODERN STUFF)」「文明開化の味 (ANKO&BUTTER)」「土産に良し (FOR GOOD GIFT)」という力強い文字が並んでいます。しかもなんかさらっと直訳じゃないのも混ざってますね。

こちらが「あんバタフィナンシェ」のパッケージです。
金色のパッケージになったことによってさらに新日本プロレス感が増します。

全体的に中身とパッケージの世界観が違いすぎて面白かったです。

まとめ

「あんバタ」の組み合わせは食べる前は名古屋飯的なイメージがあったのですが、また違った独特の魅力がある商品でした。
東京駅で買えるのでお土産としてもぴったりなので、東京へ訪れた際にはぜひ買ってみてくださいね。