甘いタレがおいしい くめ納豆「北海道納豆」

「北海道納豆」のこの北海道のパッケージはスーパーなどでおなじみなのではないでしょうか。
私は家の周りのスーパーほぼすべてで置いてある気がします。

今回はこの「北海道納豆」についてご紹介します。

北海道納豆 とは

北海道納豆とはミツカンから販売されている納豆で、納豆の本場である水戸で人気のくめブランドの納豆です。
大豆は北海道産の納豆に適した品種の大豆を使用しています。

ミツカンと言えば「金のつぶシリーズ」と「くめ納豆シリーズ」がありますが、このくめ納豆シリーズの中でも大豆の産地が北海道100%という特別な納豆になっています。
ちなみに大豆のサイズは小粒です。

まさに北海道と水戸のコラボレーションで生まれた、素材も製法もこだわられた納豆です。

中身

納豆本体はこちらです、結構小粒ですね。

よくある納豆と同じくタレとからしがついてきますが、このタレが結構特徴的です。
昆布だしのうまみとかつおだしの香りが楽しめるタレになっており、まさに出汁の良いとこどりという感じです。
実際の味は結構甘めです。

納豆本体の味はかなり普通です。普通においしいですし、それ以上でもそれ以下も出ないです。
私が特徴的だなと思ったは上でも書いた通りタレの味甘味です。

タレがとことん甘いんです。
普通の納豆のタレは醤油味がベースだなと思うのですが、北海道納豆のタレはちょっとオーバーに表現するとみたらし団子のタレのような味がしますね。(それよりは甘くないですが)

この甘いタレがなんだか大豆の甘みも引き出してくれている感じがします。
個人的にはご飯にかけるよりもそのまま食べて甘みを楽しんだ方が好きかなと思いました。

まとめ

よく見かける北海道納豆はとってもあまいタレが大豆のうま味を引き出してくれる納豆でした。
甘い納豆が好きな方はぜひ試してみていただきたいです。