食器用洗剤JOYのボトルが劇的に進化してた!!
食器用洗剤のボトルと言えば、上の部分を引っ張って洗剤が出るようにして使うあの形がおなじみです。
もはや普遍的なものだとも思われていました。
ですがそんな食器用洗剤界に革命を起こしたのが「除菌ができるJOY」でおなじみのJOYです。
革命的なボトルの名は「逆さボトル」です。
今回は実際に使ってみたので、使い心地等をご紹介していきます。
JOYの逆さボトル
まずは逆さボトルの動画をご覧ください。
ボトルに書いてある説明がこちらです。
逆さボトルは普通のボトルとは違って洗剤が出る部分が下になっていて、指でボトルを押すと洗剤が出てくるようになっています。
ご覧のように先端部分には指でON/OFFしなければならないロックはありません。
そのため指でボトルを押したときに、連動してここが開くようになっているようです。
実際に使ってみた
実際にスポンジに出して使ってみました。
本体横を軽く指で押すと洗剤が出てきます。
まず驚いたのは、出るときの勢いの良さです。
普通の食器用洗剤のようなポタポタと出てくるイメージでいたのですが、実際には水鉄砲のような勢いで発射されました。
別に強く押していたわけではないのですが、私はミスって服を汚しました。。。
結構な量が一気に出てくるので、適量を出すというのが若干難しいかもしれません。
一方で先端から中身が出てこないようにする仕組みはすごいと思います。
何回か使った後にそのまま先端を下にして置いておいても、一滴も垂れることがありませんでした。
動作が減るのは180度回転のみ?
使ってみてもう一つ思ったのは、いつもの食器用洗剤もふたの部分のロックはずっと解除していたということです。
なので逆さボトルになって減った作業は、ボトルの先端を上から下に向ける180度の回転だけでした。
これを便利だと捉えるか大した差ではないと捉えるかは人それぞれかなと思います。
まとめ
色々課題もありますが、今までにないボトルで面白かったです。
持ち運びには向きませんが、キッチンに置きっぱなしにしておく分には手間が減るかもしれません。
価格も高くないので、気になった方はぜひ一度使ってみてください。