SoftBankの「トクするサポート」で実際にスマホを返却してみた
SoftBankでスマホを買うときに「トクするサポート」というリース系の契約でスマホを買いました。
そして2年経ったので返却したのですが、そもそも契約の時にあまり返却に関する詳しい説明されてなかったなーと思ったので、実際に返却した時の方法について書いてみることにしました。
4年契約?トクするサポートとは?
「トクするサポート」は昔あった2年縛りのように毎月の使用料と一緒に分割で機種代を払う制度です。
支払いの期間は4年間と結構長めに設定されています。
では単なる2年縛りと何が違うかというと、2年分機種代金を払った後に機種変更をすると、残りの2年分の機種代を払わなくて良いというところです。
実質機種代半額で良いということですね。その代わり2年以内に解約等すると色々お金がかかる、若干の縛り制度です。
2021年11月17日からは「新トクするサポート」という新しいサービスになったのですが、スマホの回収方法に関しては大きくは変わらないようです。
準備するもの
端末を返却するために準備するものは以下の通りです。
- 添え状
- 送り状
- 専用封筒
- 梱包材
- 回収端末
この中で回収端末以外は、SoftBankショップや家電量販店で新たな携帯電話を購入した際にまとめてもらえます。
なので実質ユーザーが用意しないといけないものはありません。
返却方法
返却方法は簡単で、ショップや家電量販店でもらった入れ物に書類とスマホ本体を送ったら完了です。
スマホは必ず送る前に初期化を行いましょう。初期化方法は端末によって異なるので、ネットで確認するのが一番早いです。
またSDカードは忘れず抜いておくようにしましょう。
送り状も印刷して渡してもらっているはずなので、右下の部分を切り取って返送用の入れ物に貼ります。
後は全部入れて、ポストに投函したら完了です。
スマホのデータ移行は買い替え後で間に合う
私が機種のリースで一番心配だったのが、替え変えたときにすぐにスマホを返してしまうのであれば、事前に色々データの移行の準備をしておかないといけないのではないかということろです。
実際のところ、新しいスマホを買ってから古いスマホを返すのに2週間の猶予があるので、買った後に移行すれば問題ありませんでした。
まとめ
家電量販店では簡単な説明しかされないので結構不透明だったのですが、リースは実際にやってみたら意外と簡単でした。
もしもSoftBankでこのプランを検討されている方の参考になれば幸いです。