オーケストラヒットがかっこいいバンド!あと声がハム太郎の「ネクライトーキー」
薬とかサプリの入れ物に入っているくしゃくしゃっとした袋って捨てていいんですかね?ちなみに私は序盤は入れといて、途中で邪魔になって捨てちゃうのを繰り返してます。
今回は私の好きなバンド「ネクライトーキー」をご紹介します。最近どんどん人気になってきているので、私昔から知ってましたよ感を出すために今のうちに記事にしときますね。
ネクライトーキーとは
5人組バンドです。ちなみにちょっと前に5人組になりました。
メンバーは以下の通りです。
・もっさ (Gt,Vo)
元歌い手で、声がハム太郎かわいい
曲によってはかっこよくも歌えるのがすごいです
・朝日 (Gt)
元ボカロP(石風呂)、バンド「コンテンポラリーな生活」としても活動
緑のギターが良く似合う、あとギターのガムテープが気になります
・藤田 (Ba)
「コンテンポラリーな生活」メンバー、意外ともっさよりも背が低い
ベース引いてる姿、動きがとにかくかっこいいです
・カズマ・タケイ (Dr)
「コンテンポラリーな生活」メンバー、間奏でフルネーム呼ばれちゃう
演奏安定してるのと、めちゃくちゃ楽しそうにドラムたたきます
・中村郁香 (Key)
愛称は「むーさん」、最初はサポートメンバーだったが2019年にメンバーに
キーボードのソロばりかっこいい、あとかわいいです
(メンバーになった時はめちゃくちゃうれしかったです)
なのでメンバー構成は
「コンポラリーな生活」+「もっさ」(+むーさん)
というような形になっています。
ちなみにバンド名の由来は
「根暗」+「トーキー(話し手)」
らしいです。
ネクライトーキーの魅力
ネクライトーキーの曲はとてもキャッチ―で耳に残ります。また何度も聞いてしまう中毒性もあると思います。そこで私が思うネクライトーキーの魅力をご紹介します。
声、演奏、歌詞のギャップがすごい!
まず曲を聴いてすぐわかるのはボーカルのもっさの声がかわいいことです。ネットではハム太郎みたいと言われています。(ハム太郎には声以外も要因があったのですが…)
では演奏はというとめちゃくちゃ本格的。もともと別のバンドをやっているメンバーも多いので、技術がしっかりしています。
最後に歌詞ですが、めちゃくちゃ物騒なのが多いです。ちなみに曲によってはかわいらしいのとか、わかんないのもあります。
このごちゃごちゃでアンバランスな感じが効いていてとても面白いです。明るい曲調の曲でもただ明るいのではなく、バンド名にもあるように根暗感が若干ある、この感じに私は引き込まれてます。
オーケストラヒットがかっこいい!
ネクライトーキーの楽曲にはオーケストラヒット(オケヒ)が多用されています。
そもそもオーケストラヒットとは何かというと、いろいろな楽器を一斉に「ジャン!」って感じで鳴らすあれです。
ネクライトーキーの曲では意図的にこれを多く取り入れていると思います。これによって迫力が出ます、あとかっこいい。
メンバーがめちゃくちゃ仲良さそう!
これはPVの最後や、近況報告のような動画など様々なところで見られるのですが、とにかく仲が良さそう。写真からも大学の友達みたいな感じの雰囲気が出ています。(年齢差は結構あるのに)
かっこよく演奏した直後に仲の良い普段のやり取りみたいなのが入るのがめちゃくちゃ好きです。
曲紹介
バンドの紹介なので文章を永遠に書いてもあれだと思うので、いくつか曲をご紹介します。
オシャレ大作戦
これめっちゃ好き。最初からオケヒまみれです。
私はこの曲でネクライトーキーを知って、未だに一番聴いてるかもしれません。
声に対して歌詞物騒だし、急にドラムのフルネーム言うし、間奏のキーボードソロめちゃくちゃかっこいいし、衝撃を受けました。
ちなみに歌詞で
「お金もない、努力もしない 二十五をを過ぎたら死ぬしかない」
「お金はない、逃げ道もない 二十五を過ぎても生きていたい」
とあり、聴き始めたときちょうどそこら辺の年齢だったのでもろに刺さりました。
あと最後に動くの早くていじられるむーさんかわいい。
明日にだって
これも歌詞はなかなか尖ってます。
朝日、藤田、カズマ・タケイトリオのの暴れ具合がめっちゃかっこいいです。(2:43とかやばい)
あと最初にもっさが歌ってるときにリズム取ってるむーさんかわいい。
夢みるドブネズミ
明るくかわいらしい曲調に、音遊びがたくさん入っていて楽しい雰囲気の一曲です。
かわいい曲調でも単なるネズミでなくドブネズミにしてくるあたりネクライトーキーって感じです。
ネズミひげ付きのむーさんもかわいい。
まとめ
どうでしょうか、ネクライトーキーの良さが少しでも伝わったでしょうか。あとむーさんのかわいさも伝わったかと思います。
最近ではもっさがyoutubeでKANA-BOONの谷口鮪さんと「ないものねだり」を一緒に歌うコラボをしていたりと、着実に活動の場を広げています。
みなさんもぜひネクライトーキーをチェックしてみてください。