車の給油口が左右どちらか車内で見分ける方法
車にガソリンを入れるときに、給油口が左右どちらについているか分からなくなることはありませんか？
自分の車だったらわからなくなることはほとんどないと思いますが、レンタカーなんかはどっちに給油口があるのかなんて最初に確認しませんよね。
そんな給油口が付いている方向ですが、実は車内から確認することができるんです。
今回はその見分け方をご紹介します。
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見分け方
見分けるために注目するのは運転席のメーターです。
メーターの中でガソリンの残量を表すメーターの近くに、ガソリンを入れる機械のようなマークがあると思います。
このマークの横についている矢印の方向が給油口が付いている方向です。
つまり矢印が左向きなら左側に給油口が、右向きなら右側に給油口があります。
ガソリンスタンドの直前でもこれを見れば車内から給油口の方向を判断することができます。
見分けられない車も
実はガソリンマークに矢印が付いていない車もあります。
特に古い車や、少し前の海外製の車にはこのマークがない場合もあるようです。
レンタカーで古いものを借りる機会はないと思いますが、海外で車を借りる際やちょっといい外車をお試しでレンタルする場合などは先に給油口を確認しておいた方がいいかもしれません。
まとめ
実はこんなに簡単に給油口がどちらにあるか見分けられるんです。
左右がわからないと特にスタッフに入れてもらえるタイプのガソリンスタンドでテンパりますよね。
覚えておくととても便利なので、みなさんもレンタカーを使うときなどに使ってみてください。
