豪華なコラボ楽曲 STUTS & 松たか子 with 3exes「Presence I (feat. KID FRESINO)」
松たか子さんが大好きな私にはたまらない新曲が発表されました。
その名も「Presence I (feat. KID FRESINO)」です。
実はこの曲、とても豪華なコラボレーションによって実現した曲なんです。
ということで今回は「Presence I (feat. KID FRESINO)」についてご紹介してきます。
Presence I (feat. KID FRESINO) とは?
「Presence I (feat. KID FRESINO)」はSTUTSさんがトラック作成とが曲プロデュース、松たか子さんがメインボーカルをされている楽曲です。
KID FRESINOさんのラップと松たか子さんのきれいな声って合うのかな?と思っていたのですが、聴いてみてばっちりでした。
お二人の歌唱力とSTUTSさんのプロデュース能力の高さがあるからこそ、うまくマッチしているんだなと感じました。
関わっている人
YouTubeなどでは「STUTS & 松たか子 with 3exes – Presence I feat. KID FRESINO」と表記されていて、どこまでが曲名で、どこが人の名前かわかりにくいですが、曲名が「Presence I (feat. KID FRESINO) 」でその他が人の名前です。
(KID FRESINOも正確には人の名前なので、曲名は「Presence I」になるんですかね。)
この曲に関わっている方々の担当としては以下の通りです。
- STUTS :トラック作成、楽曲プロデュース
- 松たか子 :メインボーカル
- KID FRESINO :フューチャリング(ラップ)
- 3exes :コーラス
みなさんどのような方なのかをそれぞれ簡単にご紹介します。
STUTS
STUTS(スタッツ)さんは肩書がたくさんあるのですが、トラックメーカー、音楽プロデューサー、MPCプレイヤーです。
様々な楽曲を作成している他、星野源さんの楽曲をはじめとした様々な演奏にMPCプレイヤーとして参加されています。
星野源さんの「アイデア」の2番のところとかわかりやすいと思います。
最近ではユニクロとのコラボで様々な音楽を演奏している動画がアップされていました。
さらっとギターまで弾かれていて、多彩さを感じますね。
ライブのMCで話を振られた時の反応のかわいらしい感じと、演奏をしているときのかっこよさのギャップが個人的にはたまらないです。
松たか子
松たか子さんに関してはあまりにも有名過ぎて紹介もほぼ必要ないと思うのでさらっとにしますね。
女優としてはもちろんのこと、歌手としても1997年にデビューされています。
歌の上手さはさすがの一言に尽き、少し前には「アナと雪の女王」で歌った「レット・イット・ゴー」も話題になりましたね。
3exes
「3exes」というのは楽曲が主題化に起用されているドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」で3人の夫役として出演されている松田龍平さん、角田晃広さん、中村慎森さんのことです。
曲の中のコーラスはこの3人が担当されているそうです。
KID FRESINO
KID FRESINO(キッド フレシノ)さんはラッパーをはじめ、DJ、トラックメーカーをされている多才な方です。
2012年からラップを始め、その10か月後にはソロアルバムを出してしまうという、ものすごい方です。
かねこあやのさんやJAGGLAなど様々な方ともコラボされています。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌に起用
この曲はフジテレビ系のドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌として起用されています。
ドラマとしては松たか子さんが演じる主人公「大豆田とわ子」と離婚した元夫3人とのロマンティックコメディーです。
脚本は「東京ラブストーリー」などで有名な坂元裕二さんで、同じく松たか子さんが主演されている「カルテット」の脚本も書かれています。
元夫役は松田龍平さん、東京03の角田晃広さん、中村慎森さんの3人が演じられています。
とてもテンポが良く、随所に入る伊藤沙莉さんのナレーションも絶妙でとても面白いドラマなので、こちらもぜひチェックしてみてください。
また2話のエンディングではラッパーのBIM(ビム)さんと岡田将生さんがラップをしているバージョン「Presence Ⅱ (feat. BIM, 岡田将生)」がサプライズで流れました。
また雰囲気が違ってこれもめっちゃよかったです。
これは「Presence Ⅲ」と「Presence Ⅳ」も期待していいんですかね??
まとめ
「Presence I (feat. KID FRESINO)」は様々な才能を持った方が集まって完成した楽曲です。
おしゃれで聴きやすいけどクセになる、そんな曲だと思いました。