何にでも合う宮崎の最強スパイス!「マキシマム」
みなさんは「マキシマム」という調味料をご存じでしょうか。
このマキシマムは口コミから人気となり、一時期入手困難になるほどの事態が発生した商品です。
今回はこの最強調味料マキシマムの万能さと魅力についてご紹介します。
マキシマム とは?
マキシマムとは中村食肉から販売されている調味料です。
ちなみに製造元は福岡県北九州市にあるヒビキスパイスです。
最近全国的に有名になったものの、もともとは地元宮崎で愛されていた調味料らしいです。
中身は食塩、コショウ、コーンスターチ、ガーリック粉末、醤油、かつお調味粉末、オニオン粉末などなど。
色々なものが混ざっていますね。
賞味期限は製造から1年なので、そこまで賞味期限を気にせずに使うことができます。
ちなみに直射日光を避けて常温で保存する必要があります。(冷蔵庫入れる人もいないと思いますが。。。)
人気の理由は何にでも使える万能調味料というところです。
これがほんとなんの料理にでも使えます。
焼き物にはもちろん、生で食べるのもに対してかけてもおいしくなってしまうので、迷ったらとりあえずマキシマムをかけておけば大丈夫というレベルで万能です。
ちなみに冒頭にも書きましたが、人気のため売り切れになってしまうこともしばしば。
ですがカルディでも売っているので、意外と手に入りやすいですよ。
味
上で原材料を書きましたが、どんな味なのかあんまりピンとこないのではないでしょうか?
使ってみた感想はこれを使うと塩味がついて炭火で焼いたような味になります。
香ばしい風味と、少しパンチのある感じがアクセントになってめっちゃおいしくなります。
よくある調味料だといくつかを組み合わせて好みの味に調整していく必要がありますが、マキシマムは大量の原材料が混ざっているのでこれだけで味が決まります。
成分表示を見ると食塩が一番含有量が多いので、しっかりと塩味を付けることができます。
その他のコショウやスパイスが味の深みを出してくれます。
また醤油やかつお粉末も含まれていることから、日本人の好みの味に仕上がっているんだと思いました。
単に白米にかけてもおいしかったです。
使用例
マキシマムの使い方は無限大です。
もはや「マキシマム∞」と言っても過言ではないと思います。(すみません、UVERworld好きなもので)
今回は定番の鶏肉に振りかけて使う方法をご紹介します。
まずは下ごしらえで鶏肉にマキシマムを振りかけて、軽く手でなじませます。
今回は食べやすく切っちゃいましたが、切らないでステーキスタイルで食べてもおいしいです。
この状態で10分くらい置いておきましょう。
あとは単にフライパンで焼いて、最後にもう一振りマキシマムを振りかけます。
これだけでおいしい鶏肉のマキシマム焼きが完成です。
まとめ
最強万能調味料の名は伊達じゃない、マキシマムはそんな調味料でした。
一人暮らしを始めて料理をしてみたいけどどの調味料を買ったらいいかわからないという方も、マキシマムがあればとりあえずの味付けはできてしまうのでおすすめです。
気になった方はぜひ試してみてくださいね。
ちなみに1kgの詰め替え用という、もはや業務用のような量まで打ってます。