昭和記念公園のチューリップはやっぱり圧巻!
定番中の定番でご紹介の必要もないかもしれませんが、昭和記念公園のチューリップがとにかくすごかったので興奮冷めやらぬ中この記事を書いています。
今回は関東のスーパーフェイマスチューリップスポットの昭和記念公園をご紹介していきたいと思います。
チューリップの数はまさに圧巻
関東のチューリップが見れるスポットとして必ず上位に来る昭和記念公園ですが、その数や種類はまさに圧巻です。
昭和記念公園自体かなり広いので、地図を見ないとチューリップまでなかなかたどり着けないかもしれないのですが、メインで咲いている場所は「渓流広場」というところです。
こんな感じで川を挟んで様々なチューリップが植えられています。
おそらくここが最大のチューリップスポットだと思います。
「渓流広場」までは「西立川口」という西立川駅から入る入口が一番行きやすいと思います。
立川駅から歩いていくと入ることになる「立川口」からはかなり遠いので注意が必要です。
チューリップってこんなに色味があるんだとびっくりするくらい、色とりどりのチューリップが植えられています。
色の組み合わせも考えられているようで、とてもきれいです。職員さんさすがですね。
また特殊な形のものもたくさんあります。
正直ピントが合っているところの赤いやつはチューリップかどうかも怪しいですが、見ていて飽きません。
この他にもチューリップが植えられているところは何か所かあるのですが、渓流広場に人が集まるため他の場所ではゆっくりとチューリップを楽しむことができるので、こちらもおすすめです。
タイミングが合えば桜や菜の花なども楽しめる
春の昭和記念公園には様々な花が咲いています。
タイミングが合えば桜や菜の花、ネモフィラなどの他の花も観ることができますよ。
また園内にはいくつかSNS映えするドアも置いてあります。
これは菜の花のところに置いてある黄色のドア以外にも、チューリップなど他の場所にも他の色のドアが置いてあるので、行ったときにはぜひ探してみてください。
開花情報は公式HPでチェック
昭和記念公園の花はチューリップに限らず公式HPで開会情報を確認することができます。
せっかく行ったのに意外とまだ早かったというのもちょっと寂しいので、行く前にチェックしておくといいかもしれません。
国立昭和記念公園の公式HPはこちら
まとめ
やっぱり有名なだけあって、数・種類・植え方どれを取っても最高でした。
一眼レフなどで写真を撮る方にも大人気ですが、あまりにもその場がきれいなのでスマートフォンでも十分きれいな写真が撮れると思います。
みなさんもぜひ昭和記念公園にチューリップを見に行ってみてくださいね。