YouTubeで作業用BGMにぴったりなチルアウトミュージックを! 「Tokyo LosT Tracks -サクラチル- 」

2020年9月6日

作業中に何かBGMを流している方も多いのではないでしょうか。
昔から需要があるみたいで、YouTubeにも様々な作業用BGMがアップされていますよね。

特に最近では在宅ワークをするときに、音楽やラジオを流しながら仕事をしている方も多いと思います。

今回はそんな作業用BGMにぴったりのチルアウトミュージックを配信している「Tokyo LosT Tracks -サクラチル- 」をご紹介します。

チルアウトミュージック

「Tokyo LosT Tracks -サクラチル-」の紹介に入る前に、チルアウトミュージックとは何かについて軽くご紹介します。

チルアウトは「chill out」のことで、「冷静になる」「落ち着く」といった意味です。
音楽としてはスローテンポで落ち着く、明るい音楽を示す言葉です。
私のイメージではゲームの日常パートのBGMみたいな感じです。

調べてみたところ1990年代中期ごろが発祥らしいです。

Tokyo LosT Tracks -サクラチル-

「Tokyo LosT Tracks -サクラチル-」とは、24時間365日チルアウトミュージックを配信するLo-Fi Beatsのチャンネルです。
Lo-Fi Beatsはインストゥルメンタルのジャンルのひとつです。

YouTubeチャンネルの概要やTwitterの紹介文には

「ーこうして人類は地球を離れ、新たなる大地へと旅立ったのでした。私を置いて。」

とあり、荒廃した地球を舞台にアニメーションと音楽を楽しめるものになっています。
アニメーションは繰り返しになっていて、Twitterなどでよく見かけるGIFのような感じだと思っていただけたらわかりやすいと思います。

音楽の配信はYouTubeチャンネルをはじめSpotifyなど様々な場所、形で展開されています。
(各種配信サイトはこちら

特にYouTubeのチャンネルでは24時間ずっとライブ配信がされています。
私が初めて見たときは、女の子がずっとはんだ付けをしているアニメーションと一緒にチルアウトミュージックが流れているという、世界観全開の配信でした。

ずっと同じ音楽が流れているわけでなく様々な曲につながっていくので、作業をしながら流しっぱなしにするのにはぴったりだと思います。

楽曲紹介

YouTubeでライブ配信をされているものの他に、一部楽曲もアップされています。

EVISBEATS – City of light

kensuke ushio – parkside in bloom

Kabanagu – faulty

まとめ

ゆったりとした音楽とノスタルジックな世界観がとてもすてきな「Tokyo LosT Tracks -サクラチル- 」をご紹介していきました。

今までになかった新しい試みでとても面白いと思います。

ぜひ勉強や読書、在宅勤務や料理中など様々な作業時にBGMとしてかけてみてください。

(各種配信サイトはこちら